部長 七條義夫
副部長 赤松衡樹(46回生)
監督 上田 誠
助監督 森林貴彦(43回生)
コーチ 近藤勢、宮坂元也、五十川智也(62回生)
伊藤文起、森優斗、小島宗太郎(63回生)
主将 三枝遼太郎
副将 名幸大成、大久保貴裕
主務 山本龍之介
選手 秋山、飯野、井原、上田、江坂、大澤、大宮、岡田、小野(瑛)、小野(航)、春日、勝、鎌田、後藤(理)、後藤(黎)、笹原、佐藤、柴田、菅、杉浦、田内、髙橋、中居、長島、 原田、平田、平本、福田、藤森、本田、村井、山崎、山本、 吉田
秋の地区予選は順当に3連勝。名幸さんが3試合連続本塁打。地区予選3連発は塾高史上初めて。3回戦はY校と接戦になりますが2点ビハインドの8回に三連打で同点に追いつき、三枝さんの2ランで勝ち越します。再度同点にされ延長戦も名幸さんのタイムリーで勝ち越し、延長戦を制しました。
4回戦は今夏準優勝の平塚学園に対し原田投手が5安打完封。三枝さんの先制タイムリー、木村さんのタイムリー3塁打などで4得点を奪いベスト8に進出しました。
準々決勝は今夏の神奈川代表で全国16強の横浜と対戦。初回3点先制されるも名幸さんが横浜のエース伊藤から2ランホームランで2点を返し、8回に1死満塁から三枝さんが走者一掃のタイムリー2塁打で逆転し、9回2死まで進みますが、連続二塁打で延長戦となり、逃げきれませんでした。
春は地区予選から県大会3回戦まで5試合連続コールド勝ち。この間9本塁打で72得点と打線が爆発。4回戦の法政二戦は一転して投手戦。法政河野、慶應原田両投手の投げ合いで両校無得点のまま9回裏に。5回1死3塁のピンチでスクイズを外し得点を許さなかった原田投手が四球で出塁すると法政は投手交代。1死満塁から柳町さんの中前打でサヨナラ勝ち。
4回戦の南との試合は原田さんや柳町さんのタイムリーで3点を奪い、原田さんが法政戦に続く連続完封で3年ぶりのベスト4へ。2回戦から4試合連続完封勝利となりましたが、塾高の春季大会では初めてで原田投手の連続完封も1960年夏の渡辺投手以来2人目の記録。
準決勝は秋に惜敗した横浜との対戦となりましたが横浜打線につかまり、5回コールド完敗。
3年ぶり7度目の春季関東大会は初回1死満塁のチャンスを逃すとその後も再三再四のチャンスを生かせず無得点。聖望には4回満塁での内野ゴロで先制を許し、9回にも追加点を奪われ完封負けとなりました。
第一シードで迎えた夏は2・3回戦をコールドで勝ち上がると4回戦は土井、原田両投手のリレーで厚木北に完封勝ち。5回戦の桐光戦、初回無死満塁のチャンスを作りますがここで登板した1年生下手投げ投手に3人連続で凡退し得点できません。2回は桐光にタイムリーと内野ゴロで2点を先制されます。3回にも満塁と攻めますが得点できず11安打放つも最終回の津留崎投手のホームランによる1点のみ。3回から登板の津留崎投手が無失点に抑えましたが敗れました。
秋田県横手市の招待試合で早稲田実業と対戦し勝利しています。
秋・春・夏の本塁打数は19本でこれまでの塾高歴代チーム最多。(名幸7、吉田3、柳町2、山本1、三枝1、橋本1、木村1、亀川1、津留崎1、土井1)
名幸さんの公式戦7本塁打は塾高歴代2位。
■ 平成25年(2013年)秋 県大会 ベスト8
地区予選 10-0 上矢部
7-1 サレジオ
10-2 磯子
2回戦 7-0 磯子
3回戦 9-8 横浜商
4回戦 4-0 平塚学園
平学 000 000 000 0
慶應 200 002 00×4
◇原田-三枝
【三】木村
準々決勝 5-6 横浜
横浜 300 000 002 1 6
慶應 200 000 030 0 5
◇原田-三枝
【本】名幸
【二】三枝
■ 平成26年(2014年)春 県大会 ベスト4
地区予選 20-0 横浜翠嵐
10-0 霧が丘
11-1 金沢総合
2回戦 21-0 横須賀明光・川崎総合科学
3回戦 10-0 生田
4回戦 1-0 法政二
準々決勝 3-0 南
慶應020 010 000 3
南 000 000 000 0
◇原田-三枝
【二】原田、柳町
準決勝 0-10 横浜
慶應 000 00 0
横浜 073 0×10
◇土井、高橋、津留崎-三枝
■平成26年(2014年)春 関東大会
聖望 000 100 002 3
慶應 000 000 000 0
◇原田、高橋-三枝
【二】木村
■ 平成26年(2014年)夏 県大会 ベスト16
2回戦 8-0 伊志田
3回戦 12-1 藤沢西
4回戦 3-0 厚木北
慶應 011 001 000 3
厚北 000 000 000 0
◇土井、原田-三枝
【二】木村、吉田
5回戦 1-2 桐光学園
慶應 000 000 001 1
桐光020 000 00×2
◇原田、津留崎-三枝
【本】津留崎
【二】亀川、吉田