Hiroki Akamatsu
赤松 衡樹
兵庫県出身。慶應義塾大学総合政策学部および文学部卒。 コロンビア大学教育大学院修了(MA)。
高校から慶應義塾に学び、一人暮らしをしながら、勉学と野球に励んだ。3年生の時にはその人柄と指導力を買われ、新人監督を務める。卒業後、湘南藤沢にある総合政策学部に進むが、野球への情熱から開設まもない高等部野球部のコーチを引き受けた。その後、同校の監督になり、平成11年には同校を創設以来はじめて神奈川県大会4回戦に導く。理論に裏づけされた丁寧な指導により、同校をわずか数年で県内の中堅校へと引き上げた手腕は高く評価されている。2001年からは母校に戻り英語科教諭。そして17年まで野球部副部長として、18年春から野球部長。先輩・森林監督の右腕的存在。持ち前の怪しい(?)関西弁と人情味溢れる面倒見のよさで部員の信頼も厚い。趣味は読書とスポーツ観戦。また日本料理には一家言をもつ。