写真 慶應義塾高校と日吉キャンパス 日吉台球場 伝統を語る写真・創る写真 慶應義塾高校と日吉キャンパス_1 われらの学び舎、慶應義塾高校と校舎が所在する日吉キャンパスを紹介します。 日吉駅から東側に向かって銀杏並木が続きます。春夏秋冬、季節によって姿を変えます。特に秋の銀杏は絶景。慶應に入って良かったと、みな思うはずです 緑に囲まれた陸上競技場。全天候型、国際B級の公認競技場。ここで全校生徒2200人による陸上運動会が行われます。 協生館は慶應義塾創立150年記念事業の一つとして完成しました。3つ独立大学院の他、スポーツ・文化関連の施設が入っています。なかでも特筆すべきは藤原洋記念ホールという音楽施設でしょうか。 独立館は慶應義塾創立150 年記念事業の一環として新設されました。これは、「日吉キャンパスにおける多文化交流を促進すると共に、従来の施設では実現できなかった既存の枠にとらわれない柔軟な発想での教育や学生の活動支援」をするためのものです。 慶應義塾大学日吉キャンパス新研究棟「来往舎」です。センバツ出場決定時の記者会見はここで行われました。一階はイベントホールになっており、甲子園の時は大型スクリーンが設置され、教職員・大学生・高校生が一体になり、大いに盛り上がりました。 野球部をはじめ体育会の選手がお世話になっている慶應義塾スポーツ医学研究所。スポーツと医学の接点があるのが慶應義塾の素晴らしいところです。 ご存知、慶應義塾の創始者・福澤諭吉先生像。慶應義塾で公式に先生と呼ばれるのは福澤先生ただ一人。 銀杏並木の一番上から臨む。先に見えるのは東急東横線・日吉駅です。渋谷から急行で20分。横浜から15分。駅の目の前にキャンパスがある本校の立地は最高です。 慶應義塾大学記念館。ここで大学の入学式・卒業式が行われます。また、大学の三田祭の時には著名なミュージシャンがライブ・コンサートをして盛り上がります。 慶應義塾高等学校校舎を北側から眺める。重厚なこの造りは歴史を感じさせ、かながわの建築物100選にも選ばれています。かつては大学予科が使用していました。この校舎で我々は勉強に励みます。 慶應義塾高等学校・正面。入り口の上にペンのマークが輝きます。また、文字が右から始まっているあたりにも歴史を感じずにはいられません。 学生食堂であるグリーン食堂。塾高生の溜まり場です。豊富なメニューで下宿生活の生徒も安心して栄養補給ができます。 日吉会堂と呼ばれる体育館。バスケットやバレーなどのクラブや体育の授業が行われます。ここで行われる日吉祭最終日の後夜祭は塾高最大のイベントです。2000人の席が満席になります。 渋谷と横浜の中間に位置しながら、豊富な緑に囲まれた塾高の校舎。四季を通して、自然の変化を堪能できます。特に、雨上がりには樹木の新鮮な息吹を感じずにはいられません。皆様のおいでをお待ちしております。